動画撮影用に、パナソニック Lumix S5というカメラを使っています。
基本的に大変気に入っています。
飲食店の厨房で、三脚もジンバルも使うことなく、手持ちでブレの少ない撮影ができ、かつ熱停止の不安がとても少ないカメラとして、大変重宝しています。
この特徴だけで、Lumix は他に類を見ない素晴らしいカメラで、おそらく飲食店で撮影するには、最も早くかつ綺麗に撮れる「動画」カメラではないかと個人的に思っています。
とても気に入っている Limix ですが、好きだからこそ、不満「も」語ってみたいと思います。
殆どが写真に対する不満です。
「実績」の映像と写真を新しく追加しました。
是非ともご覧いただければと思います。
お仕事用の instagram アカウントを作ってみました。
@pho_kitchen
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初投稿はキッチンカー SolSol さんの宣材料理写真です。
動画撮影を正式に承りますので、料金表を作成しました。
是非ともご活用いただければと思います。
これまで公に動画撮影をしていることは言っておりませんでした。
普段から写真撮影のご依頼を頂いているクライアント様から動画撮影のお問い合わせを頂いた場合に、そのご要望にお答えする形で動画撮影を行なっておりました。
最近、こちらを全く更新しておりませんでした。
おかげさまで、春から秋頃までのコロナ禍は何とか乗り切り(乗り切れたのか?)、今のところ、私はまあまあ元気です。
とはいうものの、最近また感染者数が増えている状況が、とても心配です。
みなさまどうかご自愛くださいませ。
さて、近況をまとめてお話しします。
料理撮影の初心者にとって、中華料理は比較的撮りやすいと思います。
ここで言う中華料理とは、エビチリなど定食などに出てくる定番の中華料理のことを言っています。
ただその撮りやすさと、お客様へ気に入っていただけるかどうかは別の問題で、最近気付いたことがあるので書いてみたいと思います。
料理を作った人から『美味しい?』と聞かれたら何と答えたらいいのか?という変な題材で今日は書いてみたいと思います。
結論から言うと、『美味しい?』と聞かれたら『美味しい!』と答える「以外」の状況が、一般の人に訪れることはただの一度も無いのではないか、ということです。
新年1回目の更新なので、一応控えめにご挨拶を、、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて最近、2年ぐらい前に蒔いた種が今になって実ってきたことがあります。
私の場合、平均点を少しずつ上げていくような写真で仕事を取るよりも、私の料理写真そのものにテンションが上がって頂いた方から次のご依頼を頂けていることが多いと思っているので、他のカメラマンとは仕事の取り方が違うと思っています。
常に平均点を目指す撮り方よりも、最初からホームランを狙いにいってます。
YouTubeでとあるプロカメラマンが、フラッグシップ機を使わないプロカメラマンは、買えない言い訳にフラッグシップ機なんて必要無いと言っているに過ぎないと言っていました。
ご本人に直接反論する気はありませんが、フラッグシップ機と高画素機の使い方の明確な違いについて、私が思うところを書いていきたいと思います。
今回はストロボライティングのお話で、ストロボの光を柔らかくするディフューザーについてです。 アートレ(リンク先参照)を中心とした照明機材を私がセッティングしていると、ソフトボックス(リンク先参照)と何が違うのか聞かれました。 お聞きしてみると、ソフトボックス型の照明を用意され、ご自身で料理の撮影をされているそうです。...